モノクロ日和

すみパン一家の日常を綴っています

猫好きな私がおススメしたい漫画『しっぽの声』

 

TSUTAYAで目に留まった一冊の漫画。

 

新刊コーナーにリアルな猫が描かれた表紙が

 

目立っていて、惹かれて手に取ったのが

 

この『しっぽの声』でした。

 

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可愛らしい表紙の絵とは裏腹に、帯に書かれている

 

「ペットの大売り出し―――」という

 

命を軽んじた言葉

 

何だこの本は!?何について描かれているんだ?

 

一瞬にして興味がわきました。

 

 

しっぽの声(現在2巻発売中)

 

原作 :夏緑

作画 :ちくやまきよし

協力 :杉本彩

     (公益財団法人動物環境・福祉協会Eva理事長)

出版社:小学館

 

【編集担当からのおすすめ情報】

 

獣医ドリトルを熱筆した原作/夏緑、

 

作画/ちくやまきよしが再びタッグを組み

 

取り組んだテーマは“ペット流通の闇”です。


例えば、ペットショップで売れ残った

 

ペットたちがどこへ行くのかを

 

想像したことはあるでしょうか?


本作品に協力いただいている女優の杉本彩氏は、

 

「動物の痛みや苦しみを想像し、

 

その叫びに耳を傾けて!!」と声高に訴えます。


私達がまったく意識していない部分に

 

大きな闇が隠されています。


杉本氏に共感した夏緑氏とちくやまきよし氏が

 

魂を込めて描く『しっぽの声』、

 

是非ご一読ください!!

 

もう目を背けてはいけません!!!!!

 

 

 

しっぽの声 1 (ビッグコミックス)

 

1巻のあらすじ

 

動物の悲鳴に耳を傾けて!!!

繁殖業者、生体展示販売、引き取り屋、殺処分……

ペット流通において、

その命はどのように扱われているのか。

誰かと共に生きたくて、

生まれてきただけのペットが

我々の想像を超える状況に置かれていることがある。

声なき声に、

力を与えるも

殺すも人間。

アニマルシェルターの所長を務める天原士狼と

獣医師の獅子神太一は厳然と立ち向かう――

 

 

 

しっぽの声 2 (ビッグコミックス)

 

2巻のあらすじ

 

保護犬や保護猫の命をつなぐ場―――

譲渡会に参加した天原と獅子神は

怪しいブリーダーの噂を耳にする。

二人の心に火がつき、

一瞬にして燃え上がる使命感。

命の炎がこれ以上

消えてしまわぬように

二人はペット流通に潜む闇を

突き進むのだが…

 

 

 

感想

とても万人受けする内容だとは思いません。

 

私は正直途中で見ていられないほど

 

心が苦しくなりました…

 

ペットが死んでいくシーンもたくさんあります。

 

 

自分に守れるものには限界があり、私にはもしかしたら

 

一生関係ない世界の話なのかもしれない。

 

痛みを伴って知る必要はないとも思いました。

 

 

でも読み進めながら、飼っている猫に、

 

これから出会う猫たちにこの漫画で描かれているような

 

場面が襲い掛かってくるかもしれない。

 

その時自分はどのような行動をとるのか…?

 

 

ペットを飼っている方はこのような現状が

 

あるということを頭の片隅にいれるだけで、

 

きっと世界はいい方向へ変わっていくと思いました。

 

 

ペットを家で飼ってあげることだけではなく

 

どうやったら人間と共存していけるのか、

 

 保護猫をお世話している今とても刺激になる内容でした。

 

今一度自分に問いただし、

 

自分にできることを探してみようと思いました。

 

 

 

皆さんにおススメできる漫画ではありません。

 

ペットを飼っている、飼っていない

 

まだペットを飼い始めたばかりだから

 

動物が死ぬシーンを見たくないから

 

色々思うと思います。私も覚悟を決めて読みました。

 

好きで読んでいるわけではないんです。

 

読まなきゃいけないな、と直感で思いました。

 

 

 

知ることに早すぎることも遅すぎることもないので

 

この内容を読んでみて気になる方は是非読んでみてほしいです。

 

 

獣医ドリトル

 

ちなみに同じ原作・作者の方が書いた

 

「獣医ドリトル(全20巻)」も気になっています。

 

読んだらまたレビューしたいです。

 

獣医ドリトル(1) (ビッグコミックス)